肌に優しいUVケア!紫外線対策の極意とは?

紫外線は破壊力が大きく、オゾン層の破壊によって増加の一途をたどる現代では、紫外線対策は避けられない問題です。

しかし、紫外線から肌を守るUVケア製品は、効果の高いものほど同時に肌への負担が大きいというのが一般的です。

紫外線の害から肌を守るために塗っているものが、実は肌を傷めつけている、ということになってしまっているのです。

店頭には様々な効能を謳ったUVケア商品が並び、見れば見るほど迷ってしまいますが、肌に優しいUVケアとはどういうことでしょう?

【肌に負担となる成分を知ること】

肌に負担となる成分は次のようなものです。

●香料、着色料、アルコール、合成界面活性剤などの添加物

●日焼け止め成分である紫外線吸収剤

“肌に優しい”という観点から考えると、これらを含まない製品を選ぶことが第一です。

紫外線吸収剤は使用した時の見栄えが良いのですが、肌表面で化学反応を起こすなど、肌への負担も大きいのです。

【紫外線散乱剤のみの日焼け止めを選ぶ】

紫外線吸収剤以外の日焼け止め成分としては紫外線散乱剤があり、肌への負担が少ないといわれています。

酸化チタンや酸化亜鉛などの金属粒子で、紫外線を反射させて弾くことで肌を守ります。

化粧下地としても使用できるものもあるので、日常的に紫外線対策ができます。

◆例えば私も使って助かっているのが、HanaオーガニックのUVミルクのウェアルーUVです。

アトピー肌でも敏感肌でも潤って肌がきれいになりつつ紫外線カットしてくれます。

【日々のアフターケアを大切に】

紫外線を浴びて48時間以内にケアを行うと、メラニン色素の生成を抑えることができるといわれています。

日々の肌へのダメージの累積もシミやシワを加速させるので、一日の終わりのスキンケアも大切です。

また、クレンジングには肌を傷める合成界面活性剤が多く含まれているので、洗い流すときにクレンジングが必要ない、石鹸のみで落とせる日焼け止めを選びましょう。

【肌本来の働きを知る】

肌本来の役目は基本的には排出したり異物が体内に入ってこないように保護することです。

皮膚には皮脂膜と角質層のバリア機能が備わっており、肌の水分が蒸発しないようにして乾燥を防ぐ機能もあります。

紫外線の増加や公害など、現代では肌へのケアは必須ですが、化粧水やクリームなどを皮膚に吸収させてケアするという行為は、実は応急的な措置であるということを頭の隅に入れておきましょう。

質の良い睡眠をとって肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促すこと、抗酸化作用のあるビタミンCなどを含む食品を摂ることも大事です。

適切な運動によって得られる美肌効果など、体が本来持っている力を十分に発揮させてあげることが、最も大切なUVケアのといえるでしょう。