日焼けでシミだけでなくシワも増える理由と紫外線対策(UVケア)は?

日焼けでシミだけでなくシワも増える理由と紫外線対策(UVケア)は?

紫外線対策(UVケア)に効果の食べ物とレシピ例

紫外線対策(UVケア)に効果の食べ物とレシピ例

体は口から摂取する、食べ物から作られます。

それが如実に表れるのが、外から見えるお肌です。

肌には日焼けなどの炎症を防ぐ抗酸化力も本来備わっていて、抗酸化成分を体で作りきれない場合は食べ物によって補います。

紫外線対策の初めの一歩は、何を食べるか、ではないでしょうか。

【UVケアに有効な食べ物とは?】

肌を防御する中心となるのは、抗酸化物質です。

体内で生成されますが、紫外線、ストレス、消化代謝などですぐになっくなってしまいます。

抗酸化物質としてはビタミンC、ビタミンE、などのビタミン類が有名ですが、いくつか挙げてみると次のようなものがあります。

●ビタミンC・・・いちご、みかん、赤ピーマン、トマト、モロヘイヤ

●ビタミンE・・・たらこ、いくらなどの魚卵、イワシ、赤ピーマン、モロヘイヤ

●ベータカロチン(カロチノイド色素)・・・かぼちゃ、ニンジンなど緑黄色野菜

●リコピン(カロチノイド色素)・・・トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツ

●アスタキサンチン(カロチノイド色素)・・・さけ、えび、かになど魚介類

●ポリフェノール・・・赤ワイン(ブドウの種、皮などがまるごと含まれている)、ナス、バナナ、フルーベリー

カロチノイド色素は動植物が持つ赤、黄、紫などの天然色素の総称で、約600種類あります。

ポリフェノールは植物の成分で、約300種類あります。

では、抗酸化作用のある食品をを組み合わせた、UVケアレシピをひとつご紹介します。

【エビとナスのトマトソースパスタ】

<材料>(2人分)

トマトソース・・・水600㏄、トマト2個、玉ねぎ1/4、ニンニク1片、エビの殻、ケチャップ適宜、油適宜、塩、こしょう、

エビ・・・6尾

ナス・・・1本

ショートパスタ・・・150g

<作り方>

a.トマトソースを作る 

  1.エビの殻からだしを取ります。殻をむき、汚れのたまる殻のしっぽの先は切り落とします。

  2.鍋に油大1を熱し、エビの殻を炒めます。

  3.そこへ水600㏄をいれ、10分間煮ます。

  4.3のエビの殻を取り除き、皮ごとざく切りにしたトマトと一緒にジューサーにかけます。

  5.鍋に油をしき、みじん切りにしたニンニクを炒め、香りが出てきたらみじん切りにした玉ねぎを加えてじっくり炒めます。

  6.5に4を加えて2/3程になるまで煮詰めます。

  7.ケチャップ、塩、コショウで味つけします。

b.ナスはアク抜きせず皮ごと3センチ角に切り、フライパンに油をしき炒めます。

c.エビのむき身はフライパンで炒め、赤トウガラシを加えて更に炒めます。

d.パスタはゆでて水気を切っておきます。

b、c、dにaを加え、煮立てて完成です。

【このレシピのポイント】

抗酸化作用のあるトマト、エビ、ナスを使用し、成分の多い皮や殻も使用します。

●トマト・・・トマトは抗酸化物質のリコピンを含むことで有名ですが、加熱することでリコピンが体に吸収されやすい形に変わり、吸収率が3倍にもなります。

また、ベータカロチンも豊富で、これも加熱することで吸収率が上がります。

ビタミンCも豊富ですが、ビタミンCは水溶性で流出するなどします。

このレシピではスープにすることで流出したビタミンCも頂きます。

●ナス・・・紫色の皮にポリフェノール「ナスニン」が含まれます。

抗酸化作用が強く、肌のシミやシワを防ぎます。

アクにも有効成分が含まれているので、アク抜きなど水にさらしたりしないようにします。

●エビ・・・赤い色素成分「アスタキンサンチン」が含まれ抗酸化力が豊富です。

60%が殻に含まれているので、殻を油で炒めたり煮出して殻の成分も頂きます。

【日焼けを促す食べ物】

反対に、紫外線を受けやすくして日焼けしやすくなる食べ物もあります。

紫外線に反応するのはソラレンという成分で、この成分を摂った状態で紫外線を浴びると、アレルギーを起こすなど、肌が日焼けしやすくなります。

紫外線の多い季節には、外出前にはこれらの食品を摂らないようにしましょう。

ソラレンを含むのは次のような食品です。

●キュウリ、セロリ、三つ葉、レモン、グレープフルーツなど柑橘類、キウイなど

日焼けを防ぐ成分と一緒に覚えておきましょう。

 

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